#30日推しチャレンジ(5日目)

皆さんこんにちはこんばんは!

アクセスしていただき、ありがとうございます(^^)

凪(なぎ)と申します。

 

前回「また次回お会いしましょう」と締めてから、1ヶ月以上経ってしまいました。えへ。1つのことを続けるのは苦手な性分なので、これからも不定期更新になってしまいそうですが、気分転換程度にサクッと読んでもらえるようなブログを目指して気ままに更新していけたらと思っております。

 

それでは、5日目スタートです!

 

5日目 Q21~Q25

Q21 推しはかわいいorかっこいい

私の推しは公式で「あざとい」と言われています。

この1文だけ見たら、「あ、この人の推しはかわいい系なんだろうな」って思うよね。分かる。ところがそうはいかないんだな…。

「あざとい」って言葉の受け取り方、超難しくないですか?ここ最近は「あざとさ」が武器になるって考え方も浸透しつつあるけど、少し前まで「ぶりっ子」が敬遠対象として見られていたことからすると「あざとい」が肯定的な意味を持って使われる今日の風潮に驚いたりもします。まあでも肯定的であれ否定的であれ「あざとい」という言葉は通常「かわいい」とセットになっている気がします。「かわいく見られたいから結果としてあざとくなる」みたいなね、やつです。でも「あざとい」ってそれだけじゃないですよね。

個人的に、肯定的な意味で使われる「あざとい」は「相手の需要を汲み取って体現する力」が備わっていることで初めて成立するものだと思っています。漢字で書くと「小聡明い」。つまり「あざとい」って言葉の裏には必ず「賢さ」が存在していて、例に漏れず阿部くんもきっとそういうことなんですよね。「ファンのみんなはこうしたら喜ぶだろう」って彼はすごく理解していると思うんです。現に、阿部くんが「あざとい」とされる仕草をした時、私の脳内は「阿部くんあざとい、めちゃくちゃかわいい!」じゃなくて「阿部くんあざとい、やっぱり賢い!」。もちろん意図せずして出たかわいい仕草もあるけれど、私は「あざとさ」の中に「かわいさ」よりも「賢さ」を感じてしまう人間であって、阿部くんの賢さにはいつも「かっこよさ」を感じている人間です。なので、「かわいい?かっこいい?どっち?」と聞かれたら、阿部くんは「かわいい」よりも「かっこいい」です。

あと「かっこいい」って「かわいい」に比べて随分と幅が広いように感じます。容姿・声・ダンスと色々あるけど、真剣に何かに取り組む姿勢だったり、努力し続けてきた忍耐だったり、それらもすべて「かっこいい」。姿勢や心の内を褒める時、「かっこいい」は使うけれど「かわいい」は使わないよね。私が阿部くんのことを「かわいい」よりも「かっこいい」かなと言うのには、そういったことも関係しています。「アイドルでいること」のために大学進学を決意した阿部くん。長い下積み期間に屈することなく頑張り続けた阿部くん。今もなお、「アイドル」として輝き続けてくれる阿部くん。そんな阿部くんの姿はとてもとてもかっこいい。

 

(でも人間って誰しもかわいい部分もかっこいい部分も持ち合わせているもので、その全部をひっくるめてその人自身を好きになっているわけだから、そもそもこの質問が難しすぎる。かわいい阿部くんも、かっこいい阿部くんも、どっちも好きです♡)

 

Q 22 推しにやってほしい役

これね、阿部くん以外は結構思いつくんですけどね…。あ〜、でも不憫な役やってほしいな(言い方)。不憫は不憫でも頭いいのに、曲者なのにキレ者上司とペアになっちゃって変なあだ名つけられながらも頑張る役が見たい。上司の忘れ物とか遅刻に「もう!!またやったんですか!?」って盛大に呆れてほしいし、変な事件依頼とか受けたら「今度はどんなめんどくさいの持って帰ってきたんですか!!!」って呆れ顔で聞いてほしいし、上司がピンチになった時にはいつも呆れているのにめちゃくちゃ必死になってほしいし、口ではぐちぐち言いながらも上司がバカにされた時にはマジで怒る役見てみたい。阿部くんさ、バディものの振り回される方やってみない…???

 

Q23 推しに直してほしいこと

めっちゃ考えたんだけど出てこなかったわ…。思いついたら追記します。多分出てこないまま終わる。

 

Q24 推しに似合う季節

秋。カフェテラスでカフェラテをお供に勉強なり読書なりしていてほしい。あとは秋の終わり、少し風が冷たくなってきた頃に「そろそろ冬が来るね」って言ってほしい。あ、あと空気の匂いを嗅いで「あべちゃん、冬の匂いがするね」ってにこにこしながら言う佐久間くんに(佐久間くん超言いそうじゃない?)、「なんだよそれ笑 でもちょっと分かる気がするわ」って言ってほしいですね。ああ、あべさく、あべさく。

 

Q25 推しの魅力3つ紹介して

絞れないなってウンウン言いながら絞りました。語ろうと思えばすごく語れちゃうやつだけどいつも語ってばかりだから端的に。

  1. 現状に満足せず努力し続ける姿勢
  2. 繊細と大胆が共存するダンス

1は言わずもがなって感じですけども。大学院修了、気象予報士の資格取得、世界遺産検定2級取得。「アイドル」と両立させながらこれらをやってのけた阿部くんは本当にすごいなと思います。でも阿部くんのすごいところはここから。これだけのことを成し遂げたら、成し遂げた時点で「自分よく頑張ったな」で終わるのがほとんどなのに、クイズ番組のために勉強し続けたり、大学・大学院で学んできたことをコンサートに取り入れたいという目標を持っていたり、気象現象を書き留めるノートを書き続けていたり。阿部くんは成し遂げたことを元に次の目標を立てる人。「成し遂げた」が次の目標の始まりになる人。本当にすごい。人として尊敬しています。

2はただ単に目の形がとても好きって話。キリッとしていてクールな三白眼。なのに黒目がでかい。アイラインを引いたかのようにスッとした目尻。切開ラインを引いたかのように切れ込んだ目頭。笑うと三日月型になるのも可愛くて爽やかで大好きです。

3はこの前の「音楽の日」を見ていて発見したことなんですけど、阿部くんって指先や目線といった細かいところの魅せ方がすごくうまいんですよね。振り付けの核となる手足の動かし方はキレがあって大胆なんだけど、細かいところで歌詞の世界観を表してくるから唯一無二な「阿部くんの」ダンスになる。大胆さと繊細さを持ち合わせたパフォーマンスを見せてくれる阿部くん、好きです。

 

今回はここまで!

久しぶりに書いて勢いで出したものなので話し言葉になったり書き言葉になったり等、読みにくいところも多々あったことと思いますが、それでも最後まで読んでくださりありがとうございました。

また次回、お会いしましょう(^^)